「転入者は外国人？！ ～多様な住民とつくる共生のカタチ～」を開催しました！

5月24日（土）、まちづくり講座「転入者は外国人？！～多様な住民とつくる共生のカタチ～」をＮＰＯ法人市民ネットすいたとの共催で開催しました。
講師には、NPO法人国際活動市民中心のコーディネーターであり、三鷹市の民生委員・児童委員として活動されている新居みどりさんをお迎えしました。
前半は、「日本に住む外国人の現状」や「日本で生活する中での様々な困りごと」などについて、後半は「三鷹市における多文化共生と地域づくり」を進めていく上で「やさしい日本語」の活用について、お話しいただきました。
参加者には、地域の方々、行政や議員など様々な方が参加され関心の高さがうかがえました。
特に「やさしい日本語」に関する感想が多く寄せられ、このことばが外国人住民だけでなく、子どもや高齢者、障がいのある方にとっても有効であることが改めて確認できました。参加者の皆さんの中にも、その必要性を強く感じた方が多かったようです。
今後ラコルタでも、「やさしい日本語」が地域で広まっていくような取組みを進めていきたいと思います。